E06 export VXC
慶應大学SFC田中浩也研究室で、”Processing”をベースとして開発してきた、コンピュテーショナル・ファブリケーションの主として「ボクセル」系のデータを、
コーネル大学で開発している “VoxCAD” に書きだすためのスクリプトを開発しました。
http://cfg.sfc.keio.ac.jp/source/E01/E01_LINK2VOXCAD.zip
書き出しファイルフォーマットは、「.vxc (voxel cad)」となります。
“VoxCAD”は、さまざまなシミュレーション機能を持った、オープンソースのボクセルCAD+CAEソフトです。
また、他にも、3Dメッシュデータからボクセル化するためのソフトとして、
BinVOX (プリンストン大学)というものもありました。
ボクセルは、Sculpt系のいくつかのモデリングソフトでも使われています。
たとえば
http://sculptgl.cvc-lab.com/