Environmental Construction
1. Processing 1.51のダウンロード、インストール
Processingの公式ホームページ(http://www.processing.org)にアクセスします。
Download Processingのページにアクセスします。
No Donationをチェックし、Downloadをクリックします。
Stable Releasesから、Processing1.51を自分の環境に応じてダウンロードします。
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、Processing1.51をインストールしてください。
インストール先は、WindowsならProgram Filesフォルダ、Macならアプリケーションフォルダがよいでしょう。
2. ライブラリのダウンロード、librariesフォルダへの追加
ライブラリのダウンロード
(2014/10/22 追記: ライブラリのバージョンを更新し、VoxEffectsでの動作を確認しました。)
ダウンロードしたフォルダの中に、以下のライブラリのフォルダが含まれていることを確認してください。
controlP5
hemesh
peasycam
SpringGUI
toxiclibs
unlekkerLibs
これらのライブラリのフォルダを、所定のフォルダに入れます
<Windowsの場合>
ドキュメント / Processing / libraries
<Macの場合>
書類 / Processing / libraries
Processingフォルダ内にlibrariesフォルダがない場合は、新規にlibrariesフォルダをつくって、その中に上記のライブラリのフォルダを入れてください。
Processingのメニューバーから、File > Examplesを選ぶと、Standard Examplesというウィンドウがでます。その中の、Contributed Librariesというフォルダの中に、先ほど追加したライブラリのフォルダが入っているか、確認してください。
今後追加されるプログラム等で、上記以外のライブラリが必要になった場合も、同様の手順で所定のフォルダにいれていください。
2014.10.14 田中浩也追記:
以下のライブラリ等の処理が必要になる場合があるようです。
Nature of Code:
http://www.shiffman.net/itp/classes/nature/library/noc.zip
RXTX Version mismatchへの対策:
Processingで、 RXTX Version mismatchのWARNINGが出ないようにする(Mac OSX編)
http://strange-storage-5084.blogspot.jp/2012/03/arduinoprocessing.html
Model Builder, ControlP5のバージョン:
https://code.google.com/p/codeandform/downloads/detail?name=ModelBuilder%20v0004.zip&can=2&q=#makechanges
https://code.google.com/p/controlp5/downloads/detail?name=controlP5-1.5.1.zip&can=4&q=